(13時30分現在)
S&P500先物 7,550.50(+22.25)
ナスダック100先物 29,826.25(+270.25)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は6ドル安。長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数はまちまち。ダウは終盤の上げ幅拡大で594ドル高の52900ドルと反発し、S&Pも同様もプラスに転じたが、ナスダックは大幅続落で取引を終えた。この日発表された雇用統計は非農業部門雇用者数が予想外に減少し、雇用情勢の悪化を示した。それを受け、連邦準備制度理事会(FRB)の今後の引き締め的な政策への思惑は大きく後退し、相場を押し上げた。ただ、人工知能(AI)関連が売り込まれ、指数を下押しした。
本日は伸び悩みか。雇用統計で非農業部門雇用者数の減少を消化する展開だが、失業率や平均時給は改善し、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期を巡り思惑が広がりやすい。今晩発表のISM非製造業景況感は前回から鈍化が予想されるものの、景気の好不況の境目である50を大きく上回れば好材料となる見通し。ただ、原油相場の下げは一服しており、嫌気される可能背も。また、長期金利は底堅さを維持し、再上昇ならAI関連をはじめハイテク売りは継続しよう。
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