本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯を予想する。前日20日のダウ平均は307.16ドル安の51839.26ドル、ナスダックは12.17ポイント安の25508.07で取引を終了した。対イラン攻撃中も交渉継続で和平期待に、寄り付き後、上昇。その後、親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアに対する海上封鎖を発表したほか、トランプ大統領が報復攻撃を激化させる可能性を警告し原油高が嫌気され、ダウは下落に転じた。今週決算を控えるハイテクが買われナスダックは終日堅調に推移したが終盤にかけ利食い売りに押され、相場は続落し終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は売り買い交錯を予想する。夜間取引での反発を受け、朝方は買い優位の始まりが予想される。米国のハイテク株高で売られるような状況が一巡しつつあるほか、中東情勢激化の影響もプライム市場より少なく、底堅い動きが見込まれる。一方、主要移動平均線をすべて下回ったことに加え、日足パラボリックも陰転しており、テクニカル的な売り圧力の高まりが警戒される。米国で長期金利が上昇しているため、国内の長期金利動向に留意したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比5pt高の691ptで終えている。上値のメドは700pt、下値のメドは680ptとする。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む