NY原油先物9月限は反落(NYMEX原油9月限終値:81.18 ↓2.09)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-2.09ドル(-2.51%)の81.18ドルで通常取引を終了した。通常取引のレンジは80.10-83.31ドル。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間原油在庫が市場予想(取り崩し観測)に反して1740万バレルの大幅積み増しとなり、2023年初め以来の高い伸びを記録したことが弱材料となった。加えてOPECと国際エネルギー機関(IEA)がそろって2026年の世界石油需要見通しを下方修正したことも売りを誘った。中東ホルムズ海峡を巡る緊張や米・イラン協議の停滞という支援材料はあったものの、需給緩和懸念が優勢となり続落した。通常取引終了後の時間外取引では81ドル前半で推移。
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