一正蒲鉾<2904>は7日開催の取締役会で、100%子会社との吸収分割契約締結を承認することおよび定款の一部変更を行うことを決議した。同社は2026年5月14日付で、2027年7月1日を目途に会社分割の方式により持株会社体制へ移行する旨を公表している。
会社分割後の同社は、2027年7月1日付(予定)で商号を「一正ホールディングス株式会社」に変更するとともに、その事業目的を持株会社体制移行後の事業に合わせて変更する予定である。なお、今回の分割および定款変更(商号および事業目的の一部変更)については、2026年9月29日開催予定の定時株主総会による承認および必要に応じ所管官公庁の許認可等が得られることを条件としている。
なお、今回の分割は、同社の100%子会社へ事業を承継させる吸収分割である。
今回の分割は、同社を吸収分割会社、同社100%出資の分割準備会社である一正蒲鉾分割準備株式会社を吸収分割承継会社として、同社の事業のうち、水産練製品・惣菜の製造販売およびきのこの生産販売事業に関して有する権利義務を承継させる吸収分割により行う。また、同社は持株会社として引き続き上場を維持する。
承継会社である一正蒲鉾分割準備株式会社は、今回の分割に際して普通株式1,000株を発行し、これを全て分割会社である同社に割当交付する。
分割に伴う新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱いはない。また、分割による同社の資本金の増減はない。
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