(13時30分現在)
S&P500先物 7,688.25(-4.50)
ナスダック100先物 29,447.50(-2.00)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は105ドル安。米長期金利は高水準に浮上し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY株式市場で主要3指数は反落。ダウは持ち直す場面もあったが152ドル安の52421ドルで取引を終え、S&Pとナスダックは終盤に下げ幅を拡大した。人工知能(AI)開発を主導する企業のトップから今後の展開に関しペースダウンに言及し、データセンター関連を含め関連銘柄が売り込まれた。また、金融政策決定を前に引き締め観測が高まり、長期金利の上昇を嫌気した売りが強まった。金融セクターは業績縮小が警戒され、下げが目立った。
本日は下げ渋りか。国内インフレ圧力が鮮明になるなか、フェドウォッチでは9割超が連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利引き上げを予想する。今晩から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)をにらみ長期金利の高止まりなら売り優勢となりそうだ。ただ、今後の政策スタンスを見極めるムードが広がり、過度な下げは抑制されよう。一方、15日発表のNY連銀製造業景気指数は前回から悪化が予想され、景況感の悪化が示されれば利上げ観測を弱める可能性もあろう。
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