クリヤマホールディングス<3355>
最後に欧州・南米・オセアニア事業でございます。
当事業においては、主力の消防関連製品の販売が増加したことに加え、円安効果も追い風となり、売上高は前年同期比29.2%の大幅増収となりました。
営業利益につきましては、引き続き「超インフレ会計」の影響を受けたものの、大幅な増収が寄与し、前年同期比76.3%の増益となりました。
以上が事業別の概況でございます。
続きまして、貸借対照表についてご説明いたします。
まず、総資産につきましては約25億円増加いたしました。
資産の部では、流動資産が約12億円増加、固定資産においては、「R&Dセンター開設費」等の投資活動もあり、約13億円増加いたしました。
負債の部においては、協力会社に対する支払サイトを見直したこと等により仕入債務が減少し、全体として約8億円減少いたしました。
純資産におきましては、堅調に純利益を積み上げたことにより株主資本が増加し、結果約33億円の増加となり、自己資本比率は56.9%となりました。
以上が貸借対照表の説明となります。
次ページにてキャッシュフローについてご説明いたします。
当期は営業キャッシュフローがプラス、投資キャッシュフローの主な内容はR&Dセンター開設によるもの、財務キャッシュフローの主な内容については、配当金のお支払いでございます。
その結果、「現金及び現金同等物」は約9億円増加し、122億69百万円となりました。
以上が、2026年度中間連結業績の概要でございます。
それでは、2026年度の通期連結業績の見通しについてご説明いたします。
2026年度の通期連結業績は、売上高は「960億円」、営業利益は「48億円」、経常利益は「54億円」、当期純利益を「38億円」と予想しており、本年2月に公表した内容と変更はございません。
為替の予想につきましては下段に記載のとおりでございます。
セグメント別の予想は次ページにてご説明いたします。
クリヤマホールディングス株式会社:2026年12月期中間決算説明会文字起こし(4)に続く
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