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今日の為替市場ポイント:当面は157~158円台を中心としたこう着が続きそう

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5日のニューヨーク外為市場でドル・円は158円30銭まで上昇後、157円91銭まで反落し、157円99銭で引けた。米長期金利上昇に連れたドル買いが強まったのち、米9月ISM非製造業景況指数が予想を下回りドル買いが後退。

本日10月6日の米ドル・円は上値の重い展開か。米長期金利の高止まりが引き続きドルを下支えする一方、米9月ISM非製造業景況指数の下振れや前週末の雇用統計の弱さを受けて10月の米利上げ観測は後退しており、ドル買いの勢いは限られる。加えて、高市首相による「首脳」レベルの円安けん制発言が効いており、158円台では政府・日銀による為替介入への警戒感が意識されやすい。市場では米ドル・円は152~160円がコアレンジとの見方や、通貨オプション市場でもレンジ相場を見込んだオプション売りが強まっており、当面は157~158円台を中心としたこう着が続きそうだ。欧州ではフランスの財政悪化懸念やスペインの政治不安からユーロ売り圧力が強く、クロス円の動向にも注意が必要だ。

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