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28日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、半導体や電子機器関連株に買い

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28日の香港市場は反発。ハンセン指数が前日比53.51ポイント(0.23%)高の23094.83ポイント、中国企業指数(旧H株指数)が24.72ポイント(0.32%)高の7791.63ポイントで引けた。売買代金は1814億2790万香港ドルと、前日の1783億4790万香港ドルを上回った。

人工知能(AI)関連投資の拡大期待を背景に、前日の米ナスダック総合指数は1.2%高、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3.6%高と上昇していた。また、中国当局による景気下支え策への期待感も買い材料となった。半面、米中主要企業の決算発表を見極めたいとの慎重姿勢が上値を抑えた。米連邦準備理事会(FRB)が日本時間29日未明に発表する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を控え、積極的な買いは手控えられた面もあろう。

セクター別では、半導体関連の上昇が目立った。キン捷電子科技(江蘇)(06675/HK)が24.7%高、峰チョウ科技深セン(01304/HK)が16.4%高と急伸したほか、半導体ファウンドリー大手の華虹宏力半導体(01347/HK)が8.4%高、中国同業最大手の中芯国際集成電路製造(00981/HK)が5.4%高となった。また、LLMを手掛ける北京智譜華章科技(02513/HK)が3.8%高と買われた。電子機器関連も堅調。電子部品大手の瑞声科技HD(02018/HK)が10.3%高、携帯端末OEM大手の富智康集団(02038/HK)が7.3%高、カメラモジュールを手掛ける高偉電子(01415/HK)が6.9%高と上昇した。パソコン世界最大手の聯想集団(レノボ:00992/HK)は6.3%高となったほか、光学部品メーカーの舜宇光学科技(02382/HK)が3.9%高、スマートフォンメーカーの深セン伝音HD(02636/HK)が3.8%高で引けた。

一方、消費関連は軟調に推移した。キャラクター玩具メーカーの布魯可集団(00325/HK)が5.1%安、冷凍食品メーカーの安井食品集団(02648/HK)が3.2%安と下落。また、調味料大手の海天調味食品(03288/HK)も1.9%安となった。

中国本土市場も反発。主要指標の上海総合指数は前日比0.91%高の3681.47ポイントで取引を終了した。

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