28日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比33.17ポイント(0.91%)高の3681.47ポイントと反発した。
上海総合指数は反発し、前営業日比0.91%高の3681.47で引けた。韓国のSKハイニックスが発表した好決算などを好感し、前日に売られていた半導体やAI関連銘柄に買い戻しが入った。長キン科技集団や中科寒武紀科技、中芯国際集成電路製造が買われたほか、富士康工業互聯網や深セン上場の光部品大手・中際旭創なども上昇した。一方、中国移動や貴州茅台酒、中国平安保険、中国人寿保険などが売られた。業種別では半導体や自動化設備が上昇を主導した半面、酒造や保険などが軟調だった。相場全体では半導体やロボット関連への物色が相場をけん引し、上証科創板50成分指数は2.44%高、創業板指数は3.39%高とそれぞれ大幅に上昇した。
中国本土市場の個別銘柄では、新規上場株セクターで朗信電気(920220/BJ)が30.0%高、衡東光(920045/BJ)が16.4%高、電科藍天(688818/SH)が15.9%高と急伸したほか、恒運昌(688785/SH)が11.9%高、鴻仕達(920125/BJ)が11.4%高、高凱技術(688835/SH)が10.6%高、宇樹科技(688836/SH)が8.7%高、騰信精密(920298/BJ)が7.0%高となった。機械セクターではニューウェイ(603699/SH)が10.0%高と大幅に値を上げ、東睦新材料(600114/SH)が8.0%高、恒立液圧(601100/SH)が6.5%高、竜渓軸承(600592/SH)が5.3%高、創力集団(603012/SH)が5.1%高、応流機電(603308/SH)が4.9%高、京城機電(600860/SH)が4.8%高となった。
電子部品セクターでは、共進電子(603118/SH)が6.6%高と上昇し、生益科技(600183/SH)が5.0%高、環旭電子(601231/SH)が4.4%高、旭光電子(600353/SH)が4.1%高、士蘭微電子(600460/SH)が4.0%高、江蘇長電科技(600584/SH)が4.0%高、晶方半導体(603005/SH)が3.9%高となった。酒造セクターでは、金種子酒業(600199/SH)が4.1%安と大きく値を下げ、海南椰島(600238/SH)が2.9%安、今世縁酒業(603369/SH)が2.8%安、恵泉ビール(600573/SH)が2.7%安、茅台酒(600519/SH)が1.9%安、老白干酒業(600559/SH)が1.6%安、杏花村フン酒(600809/SH)が1.5%安、重慶ビール(600132/SH)が1.3%安となった。このほか、造船セクターでは中国船舶(600150/SH)が2.5%安、中船防務(600685/SH)が1.2%安となった。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が6.41ポイント(2.28%)安の274.24ポイント、深センB株指数が3.59ポイント(0.31%)安の1141.51ポイントで終了した。
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