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40年の歴史に幕『こち亀』単行本の背表紙に時代を感じる「仕掛け」が!

連載40周年という前人未到の大記録を打ち立て、惜しまれつつも終了した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。

全200巻を数える単行本は「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定されているほどだが、その背表紙に意外な変化があったとして話題を呼んでいる。

このツイートを投稿したのは、Twitterユーザーのわそーさん(@seseragi3721)。
なんと当初は黒電話だった背表紙のアイコンが、いつの間にかスマホになっていたのである。

反応の声

単行本の背表紙が黒電話だったのは1巻から100巻まで、101巻からは携帯電話(ガラケー)へと変化し、191巻からはスマホのアイコンに変化したという。

ちなみに下の画像のように、一定の巻数をそろえるとイラストが完成する遊び心も隠されているようだ。

Twitterを眺めていると、『こち亀』がどれだけ人々に愛された漫画だったのかがよくわかる。
皆さんも、改めて『こち亀』の単行本を手に取ってみてはいかがだろうか。

記事提供:ViRATES

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