今、何を買い、何を売るべきか? 年間約370回の資産運用セミナーを行う人気熱血講師・洞口勝人氏の解説動画(ダイジェスト版)を特別に無料公開します。(『洞口勝人の「ザッ 資産運用!」』洞口勝人)
※本記事は有料メルマガ『洞口勝人の「ザッ 資産運用!」』2018年5月28日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。
ファイナンシャルプランナー。1963年生まれ、岐阜県出身。資産運用に強いFPとして、年間約370回のセミナー・講演会(受講者数約3万人)を行っている。早稲田大学エクステンションセンター講師。日本銀行の依頼を受け、全国にて金融広報活動も展開中。NHK『人材育成セミナー』講師、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』等に出演。
今、何を買い、何を売るべきか? 人気セミナーの内容を無料公開
2018年5月28日号 洞口勝人の「ザッ 資産運用!」ダイジェスト版(1)
<国内政局に注意>
今後、9~10月までに注視すべき10項目を挙げたい。
国内では9月の自民党総裁選を控える。現在の安倍内閣は不支持が支持を上回る状況が続いているだけに、安倍首相の3選となるか否か、特に国内の政局不安に注意したい。
安倍内閣の終わりとなれば、アベノミクス相場の終焉となり、また日銀の政策にも大きく影響してくる。
詳細は下記のダイジェスト動画をご覧ください。
※ダイジェスト版の続きは初月無料のお試し購読のうえ、動画本編<再生時間120分>をご視聴ください。今後のドル円、日本株の水準のポイントも解説しています。
2018年5月28日号 洞口勝人の「ザッ 資産運用!」ダイジェスト版(2)
<当面の円高は、「最後の円高局面」に>
まず、中期の推移を3年間の週足チャートで見ると、2015年6月高値(125円85銭)を起点とした円高の方向性を示す赤線(現在112円水準)を、今回も突破できずに、さらなる円安には至らなかったらなかった。
短期的には、赤線と青線の下降トレンドチャネルの間で推移しており、再度100円台前半となる青線の水準まで円高に振れる可能性もある。
しかし、当面の円高の動きは「最後の円高局面」となり、再度円安の動きとなったときは112円水準を突破してくる可能性がある。それは秋口以降と考えられ、その円安の方向性として9つのポイントが挙げられる。
長期の推移を見ると、2011年10月を起点とした円安の方向性を示す青線と2015年6月を起点とした円高を示す赤線は収束し、次の大きな方向性が出てくるタイミングが接近してきている。
円安方向のサインとなる112円の突破は、9つのポイントの進行によって現実化してこよう。
詳細は下記のダイジェスト動画をご覧ください。
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<2018年5月28日号 洞口勝人の「ザッ 資産運用!」カリキュラム>
【日米の株価に要注意】
・量的緩和終了へ
・米財政赤字と米10年国債利回り
・原油
・米ドル
・円安の方向性 9つのポイント
・新興国の現状
・NYダウ&ナスダック
・賃上げ率&需給ギャップ
・日経平均&武田
・インドのポテンシャル
・アンティークコイン
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『洞口勝人の「ザッ 資産運用!」』(2018年5月28日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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「今、何を買い、何を売るべきか?」既に公表された情報を元に、資産運用について「熱く&わかりやすく&ハッキリ」と解説します。「2時間があっという間だった」「とてもわかりやすかった」「資産運用の必要性を強く感じた」「お客様向けの提案にものすごく役立った(金融機関社員の方)等、多くの方から大変ありがたい感想をいただいております。