反発。アドバンテスト<6857>が他の半導体株への刺激材料になっているようであり、大幅な反発をみせている。25日線を支持線としたリバウンド基調を継続するなかで、7日につけた57060円が射程に入ってきた。ただ、本日決算が控えていることもあり、一段の上昇は期待しづらく、買い一巡後は強弱感が対立しやすいだろう。目先的にはボリンジャーバンドの+2σが意識されてきそうだが、戻り待ち狙いの売りが入りやすい。
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