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日経平均は448円高でスタート、東京電力HDやアドバンテストなどが上昇

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;54148.84;+448.45
TOPIX;3653.17;+26.10

[寄り付き概況]
 18日の日経平均は448.45円高の54148.84円と5日ぶり反発して取引を開始した。前日17日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は46.85ドル高の46993.26ドル、ナスダックは105.35ポイント高の22479.53で取引を終了した。原油相場が高値から反落後に安定したため、安心感から寄り付き後、上昇。住宅関連指標が予想を上回ったほか、原油動向に連れたインフレ懸念の緩和で長期金利が低下、さらに、プライベートクレジット関連株の回復も手伝い、終日堅調に推移した。

 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で米長期金利が低下したことも東京市場の株価下支え要因となった。さらに、日経平均は昨日までの4日続落で1300円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。一方、昨日の米株式市場で、取引開始後に一時480ドルあまり上昇したダウ平均が伸び悩み、小幅高で取引を終えたことが東京市場で投資家心理を慎重にさせた。また、引き続き中東情勢や原油価格の先行き不透明感が意識され、株価の重しとなった。さらに、今週後半は、19日の日米首脳会談のほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合、欧州中央銀行(ECB)理事会など、重要イベントが目白押しとなることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された2月の貿易収支は573億円の黒字だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は5218億円の赤字だった。

 セクター別では、石油石炭製品、証券商品先物、非鉄金属、空運業、海運業などが値上がり率上位、医薬品、サービス業、食料品などが値下がりしている。東証プライムの売買代金上位では、東京電力HD<9501>、キオクシアHD<285A>、アドバンテスト<6857>、三井金属<5706>、三井E&S<7003>、三菱マ<5711>、三菱商<8058>、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>、住友電工<5802>、TDK<6762>、ディスコ<6146>、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、川崎船<9107>などが上昇。他方、中外薬<4519>、イビデン<4062>、ソニーG<6758>、JDI<6740>、サンリオ<8136>、リクルートHD<6098>、NEC<6701>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、第一三共<4568>などが下落している。

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