皆さん、こんにちは。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、メキシコペソ円について、『利下げを受けて上値が重い一方、隣国米国の景気が底堅いことから下値も堅調だろう』と述べています。
続けて、『イラン戦争以降、エネルギー輸入国の通貨(例えば、円や南アランド)は売られやすくなっている。メキシコは産油国だが、近年は産油量が減少し、輸出量も大幅に減少している。さらに石油製品の輸入は大幅に拡大しており、エネルギー収支は赤字となっている。原油価格の上昇により収支の赤字幅が拡大することが予想され、ペソにはネガティブ要因となっている』と述べています。
また、『メキシコ中央銀行は26日の会合で政策金利を0.25%引き下げて、6.75%に決定した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが後退している中での利下げだったためペソ売りが強まった』と伝えています。
陳さんは、『メキシコ中銀の今回の利下げ決定は、主要先進国の中銀の最近の動きとはやや相反するものとなった。ただ、さらに原油価格が上昇し、インフレ加速となれば当然ながら、メキシコ中銀も利上げを考慮することになるだろう。今回の利下げは、将来の利上げ余地を作ったとの見方もできる』と考察しています。
メキシコペソ円の今週のレンジについては、『8.70円~9.10円』と予想しています。
参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の4月6日付「メキシコペソ円今週の予想(4月6日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む