本日の東証グロース市場250指数先物は、買い一巡後、上値の重い展開を予想する。前日13日のダウ平均は301.68ドル高の48218.25ドル、ナスダックは280.85ポイント高の23183.74で取引を終了した。週末の停戦協議が決裂したため原油高を警戒した売りやゴールドマンサックスの決算を嫌気した売りが重しとなり、寄り付き後、下落。その後、トランプ大統領が記者団に、イランとの停戦協議再開の可能性を示唆したため、原油価格の反落に連れ相場も買いに転じた。長期金利の低下も支援し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は買い一巡後、上値の重い展開を予想する。米国の株高と長期金利安、原油安を背景に、朝方は買い優勢で始まりそうだ。一方で、グロース市場よりもナスダックとの相関性の高いプライム市場への買いが先行する可能性があるほか、トランプ米大統領による好戦姿勢は継続しているため、3月高値(763pt)に接近するような場面では戻り売り圧力の高まりが予想される。時間外のダウ先物や原油先物動向次第で、下押す場面も視野に入れたい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比8pt高の745ptで終えている。上値のメドは755pt、下値のメドは735ptとする。
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