本日の東証グロース市場250指数先物は売り買い交錯を予想する。前日8日のダウ平均は576.76ドル安の52348.39ドル、ナスダックは51.96ポイント高の25870.65で取引を終了した。トランプ大統領が対イラン停戦終了の可能性を警告したため戦争再開を警戒し、寄り付き後、大幅安。原油価格や長期金利の上昇を嫌気した売り圧力も強まり、終日軟調に推移した。終盤にかけ、ハイテクが支援しナスダックは上昇に転じ、まちまちで終了。まちまちだった米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は売り買い交錯を予想する。米国で半導体・同製造装置関連株が上昇したものの、一時期ほどハイテク株との逆相関は強くなく、極端な売り圧力とはならなそうだ。一方、日足チャートではすべての移動平均線や一目均衡表の転換線と基準線を下回ったため、早期にこれらを回復しないと、下落トレンド再開が意識され、売りに傾く可能性もある。682ptでパラボリックが陰転するため、同水準を守れるかも注視したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比変わらずの701ptで終えている。上値のメドは710pt、下値のメドは690ptとする。
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