■ユーロ・ドル:下げ渋りか、ECB利上げ観測一服も米インフレにらみ
下げ渋りか。欧州中銀(ECB)当局者からタカ派的な見解が聞かれるものの、追加利上げに対する市場の期待は一服しユーロは売られやすい展開となりそうだ。一方、中東情勢の不透明感が再燃し、ドル買いが入りやすい。ただ、米インフレ指標は伸びの鈍化が予想され、9月利上げをにらんだドル買いは後退。
予想レンジ:1.1300ドル-1.1600ドル
■ユーロ・円:弱含みか、ECBの利上げ打ち止め観測ならユーロ売り
弱含みか。欧州中銀(ECB)当局者からタカ派的な見解が相次ぐものの、利上げ打ち止めの観測が市場に広がり、ユーロ売りに振れやすい。また、日本の為替介入への警戒感から円買いが下押し圧力に。一方、半面、高市政権の政策運営をにらんだ円売りも、為替介入への警戒は強く、円買いの場面もあろう。
予想レンジ:182円00銭-188円00銭
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