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中部鋼鈑—1Qは2ケタ増収、全事業部門で増収を達成

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中部鋼鈑<5461>は7日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比25.0%増の150.51億円、営業損失が3.12億円(前年同期は3.40億円の利益)、経常損失が1.62億円(同4.92億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.25億円(同3.35億円の利益)となった。

鉄鋼関連事業の売上高は143.12億円と前年同期比29.25億円の増収、セグメント損失(営業損失)は4.15億円(前年同四半期連結累計期間のセグメント利益(営業利益)は2.70億円)となった。主要製品である厚板の販売数量が前年同期を上回ったものの、販売価格は前年同期を下回って推移する中、鉄スクラップ価格が高止まりしたことで、メタルスプレッドは前年同期比で縮小し利益を圧迫した。

レンタル事業の売上高は2.18億円と前年同期比0.25億円の増収、セグメント利益(営業利益)は0.33億円と前年同期比0.12億円の増益となった。厨房用グリスフィルターのレンタル枚数の着実な増加に加え、メンテナンス工事及び広告看板制作の受注も好調であった。

物流事業の売上高は1.39億円と前年同期比0.09億円の増収、セグメント利益(営業利益)は0.37億円と前年同期比0.09億円の増益となった。危険物倉庫の取扱量増加があった。

エンジニアリング事業の売上高は3.80億円と前年同期比0.47億円の増収、セグメント利益(営業利益)は0.10億円と前年同期比0.08億円の増益となった。設備製作及び修繕工事案件の順調な積み上げがあった。

2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比36.2%増の696.00億円、営業利益が同30.0%増の12.00億円、経常利益が同34.7%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.4%減の9.00億円とする期初計画を据え置いている。

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