【ブラジル】ボベスパ指数 175135.00 +0.31%
27日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.31%(549.00ポイント)高の175135.00で引けた。日中の取引レンジは173661.00-175558.00となった。
朝方から買いが優勢となり、指数は175558.00まで上昇した。米国市場でエヌビディアの強気な売上高見通しを受けてハイテク株が買われ、ナスダック総合は1.57%高となった。半面、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者がインフレへの懸念を表明し、利上げを支持する立場を示したことが上値を抑えた。
【ロシア】MOEXロシア指数 2093.40 +1.07%
27日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.07%(22.10ポイント)高の2,093.40となった。日中の取引レンジは2,054.64-2,105.95となった。
売りが先行した後は買い戻され、引けまでプラス圏でもみ合った。原油高を受け、資源セクターに買いが広がった。また、米株高なども買い安心感を与えた。ほかに、経済指標の上振れが指数をサポート。半面、ウクライナ情勢の不透明感などが引き続き指数の足かせとなった。
【インド】SENSEX指数 76933.59 -0.70%
27日のインド株式市場は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.70%(539.35ポイント)安の76933.59、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.48%(116.90ポイント)安の24090.85で取引終了した。
終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅を拡大させた。預金準備率の引き上げ観測が嫌気された。インド準備銀行(中央銀行)は利上げを踏み切る前に預金準備率の引き上げを通じて流動性を引き締めるとみられている。また、成長率の鈍化観測も圧迫材料。ロイター調査によると、4-6月期の国内総生産(GDP)成長率は7.1%まで鈍化するという。
【中国】上海総合指数 3956.57 +1.13%
27日の中国本土市場は3日続伸。主要指標の上海総合指数が前日比44.05ポイント(1.13%)高の3956.57ポイントで引けた。
米エヌビディアの好決算を追い風に半導体関連株へ買いが入り、指数は上げ幅を広げた。寄り付き直後に公表された7月の工業企業利益総額は11.2%増と、6月の15.1%増から伸びが鈍化し、景気懸念が重しとなった。一方、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会の閉幕を控え、追加の消費刺激策への期待や人工知能(AI)を軸としたハイテク産業振興への見方も支えとなり、テック関連株を中心に買いが優勢となる展開が続いた。
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