フルハシEPO <9221>は1日、「第9回SXアワード」において奨励賞を受賞したと発表した。受賞対象は「静脈系・木質バイオマスのサーキュラーエコノミー事業と、国内資源活用型再生可能エネルギー(木質バイオマス発電)によるカーボンニュートラルへの貢献」である。
同アワードは、サステナビリティトランスフォーメーション(SX)の実現に寄与することを目的とした表彰制度で、第9回から従来のエコプロアワードより名称が変更された。
同社は製材端材、建設系廃材、事業系廃材、剪定枝など多様な木質廃棄物の処理を受託し、品質に応じて紙パルプ原料、木質繊維板原料、木質バイオマス発電燃料などへ再資源化している。グループでは現在、年間約60万トンの木質廃棄物を再資源化しているほか、業界各社との連携により、神奈川県川崎市と愛知県半田市の大型バイオマス発電事業にも参画している。
今回の受賞では、長年にわたり地域循環の仕組みを資源循環型ビジネスとして成立させてきた先進的なモデルとしての意義に加え、環境負荷の低減と地域資源を生かした事業展開を両立している点、今後のさらなる事業拡大や他地域への展開が期待される点が高く評価された。
同社は今後も、木質資源の有効活用と再生可能エネルギーの普及を通じて、サーキュラーエコノミーの実現およびカーボンニュートラル社会の形成に貢献していく。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む