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今日の為替市場ポイント:日銀の早期利上げ観測が急速に強まっており、円買いの勢いが続くか注目

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2日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円72銭から158円22銭まで下落し、引けた。米8月ADP雇用統計が予想外に7月から伸びが鈍化したほか、ウィリアムズ米NY連銀総裁がインフレに関し「緩やかな鈍化基調」としたほか、金利が「良い位置にある」と発言したため利上げ観測が後退。長期金利低下に伴いドル売りが優勢となった。円安是正介入警戒感に円買いも加速。その後、原油価格が上昇に転じたため下げ止まった。

本日9月3日の米ドル・円は下値模索の展開か。日銀の早期利上げ観測が急速に強まっており、円買いの勢いが続くか注目される。一方、160円台からの急落を受けて為替介入への警戒感はいったん和らいでいるとみられ、下値では押し目買いも入りやすい。日米の金利差縮小観測が意識される場面では一段の円高進行も想定され、方向感を探りながらも神経質な値動きが続きそうだ。

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