トヨクモ<4058>は9日、法人向け安否確認システム「安否確認サービス2」の契約企業・団体を対象に、「防災の日」にあたる2026年9月1日、第9回となる全国一斉訓練を実施したと発表した。
参加は2,629社・109万4,942名で、参加者数が100万名を超えたのは今回が初めてとなる。2018年の第1回は354社・8万3,806名であり、参加企業・団体数は約7.4倍、参加者数は約13.1倍に拡大した。同サービスの契約数は2026年7月時点で5,000契約を突破している。
訓練は実際の災害に近い状況を想定し、送信時刻を事前に伝えずに実施した。回答者は82万7,078ユーザーで、参加企業ごとの集計値を平均した回答率は81.2%と前年と同水準を維持し、半数が回答を終えるまでの時間は53.3分と前年の56.9分から短縮した。アクセスが集中した時間帯を含めてシステムは安定稼働し、サーバー使用率にも余裕があったとしている。
訓練後のアンケートでは96.1%が「実際の災害時も回答できそうだ」と回答した。同社は優秀な結果を収めた企業・団体を「Good安否確認賞」として2026年10月15日に発表する予定である。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む