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「億り人」視点で考える、株で勝つ人負ける人5つの違い=坂本彰

株式投資は、運やスピードよりも、努力や経験・考え方を重視したほうが運用成績は良くなります。これは私が15年以上株式投資に関わったことや、読者様の相談を受けながら結論づけたものです。今回はその中で気づいた、投資で勝つ人、負ける人、5つの違いをお伝えいたします。(『日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン』坂本彰)

株で成功するには「運やスピード」ではなく「努力・経験・考え方」だ

1. 株で勝つ人は情報を絞り、負ける人は情報に流される

株式情報は無限にありますが、それを鵜呑みに投資していると勝率は上がりませんし、何より自分自身が成長しません。

情報の中から、どれが有益な情報なのかを絞り込んだり、またその情報が正しいのか、その情報によりどれだけ収益のインパクトが大きくなるのかなど、情報を精査したり深く追求することが必要です。そうすることで、他の投資家より抜き出た存在になれます。

2. 株で勝つ人は先人の経験に学び、負ける人は直観に頼る

投資で負けると(当たり前ではありますが)お金が減りますし、自己流ではいつまで経っても同じ投資法から脱却できません。

株の負け組から勝ち組へ変われる最短ルートは、株で成功した人の投資法を学ぶことです。書籍は千数百円で学べますし、図書館であれば無料で借りることもできます。最近では雑誌も月額数百円で読み放題のサービスもあるため、どんどん活用していきましょう。

3. 株で勝つ人は地道な努力をしており、負ける人は一発逆転

株で勝つ人・大きな利益を出した人は、運や偶然の要素が強いようなイメージで演出されています。

大きな利益は注目されますが、その利益を掴むためにしてきた地道な努力を忘れてはいけません。デイトレーダーはほとんどが専業ですし、私も会社四季報や決算短信などの資料を常に見続けて、有望株を発掘してきました。

株で勝つ人は、誰もができることを誰にもできないくらいやり続けているのです。

4. 株で勝つ人はガンコ者、負ける人は運用方針がすぐに変わる

運用方針がコロコロ変わってしまうと、株価が上昇している時と下落している時で運用方針がすぐに変わってしまいます。下落時に損失を取り返そうと高リスクに投資した場合、最悪の結果になる場合もあるから、要注意です。

株を購入する前に運法方針をきっちり立てて、なるべく変更しないほうが、コロコロ変える人よりも良い結果になるはずです。

5. 株で勝つ人はチャンスに飛び込み、負ける人は傍観する

チャンスは上昇局面だけではなく、下落時や急落時も発生します。

下落が続いたら、投資は儲からないと決めつけて傍観したり見送ったりせず、割安になった株式や急反発しそうな株を探してみてください。

株式市場に上場されている株式は約3,600社もあります。すべてがダメというわけではありませんので、チャンスを見つけるように動いていきましょう。

Next: 独学で「60万円を7年で3億円」にした投資家は何が違うのか?

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