日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は5日、前日比+0.29(上昇率1.28%)の22.87と上昇した。なお、高値は29.43、安値は22.87。
先週末の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の日経225先物は大幅高となった。一方、市場では内外長期金利が高水準で推移していることが引き続き警戒材料となった。また、日経225先物は先週末は4日ぶりに反落したが、9月29日からの4営業日で3,080円上昇していることから短期的な過熱感も意識された。加えて、先週末の日経VIが取引終了時に大幅上昇から低下に転じた反動もあり、今日の日経VIは取引時間中は先週末の水準を大幅に上回って推移した。取引終了時に上昇幅を縮小した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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