マイクロアド<9553>は、フジテレビジョンが運営する動画配信サービス「FOD」と連携し、インストリーム動画広告枠(動画配信内の広告枠)を拡充した。より広範なリーチと多様なフォーマットに対応することで、広告主は高品質な動画コンテンツへの広告配信が可能となり、媒体社の動画コンテンツのさらなる収益拡大も支援する。連携対象は「FOD見逃し無料」に加え、 提供中の 「FODプレミアム 広告付きライトコース」も含む。
国内の動画広告市場は2026年に1兆437億円に達する見込みで、ブランドセーフティ(広告掲載面の安全性) が確保されたインストリーム動画広告に対する広告主の需要は高まっている。同社は動画広告サービス開始以降、コネクテッドTV や動画配信サービス におけるメディア連携を順次進めており、今回の連携によりプレミアム動画広告枠の拡充と配信ネットワークの強化を実現した。
本連携では、地上波放送番組の見逃し配信をはじめとするFOD内の優良かつ安全性の高いコンテンツへの広告配信が可能となる。本編動画の開始前や途中に再生されるインストリーム動画広告はスキップ率が低く、音声ありで視聴される割合や視聴完了率も高い。さらにデータプラットフォーム「UNIVERSE」を活用し、最適な配信設計と効果検証を可能にする。同社は今後もコネクテッドTV や動画配信サービス における動画広告商品の強化を進め、各テレビ局やメディアパートナーとの連携を深める方針だ。
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