フォーバル<8275>は、鹿児島県薩摩郡さつま町のきららの楽校で、学生による経営課題解決プロジェクト「企業ドクターキャンプ」を9月27日に開催したと発表した。さつま町、さつま町創生GDXセンター、鹿児島国際大学、鹿児島銀行の協力を得て実施したもので、鹿児島国際大学国際文化学部の学生23名、大学教職員3名、町内企業3社などが参加した。
学生が企業の経営者から直接経営課題をヒアリングし、グループワークで解決策を検討したうえで、チームごとに提案を発表して企業と意見交換を行った。参加学生の9割以上が満足と回答し、8割以上が目標達成度を高く評価したほか、全参加者が進路や仕事への考え方に影響したと答えた。5点満点による参加前後の比較では、社会に出て働くイメージが3.29点から3.68点、社会で活躍できる自信が2.95点から3.82点へ上昇した。参加企業は全社が次回も参加したいと回答している。
同社は中小・小規模企業向けの伴走型コンサルティングを主力とし、「F-Japan構想」のもとで地域共創モデルの構築と横展開を進めている。今後も民間企業や自治体、教育機関、金融機関との連携により、地域企業の経営課題解決と次世代人材育成の両立を推進する方針だ。
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