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Chordia Therapeutics—赤字幅縮小、rogocekibの初期拡大コホート組入れ完了

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Chordia Therapeutics<190A>は10月15日、2026年8月期(2025年9月-2026年8月)決算を発表した。事業収益の計上はなく(前期も該当なし)、営業損失は14.73億円(前期は17.89億円の損失)、経常損失は14.50億円(同17.69億円の損失)、当期純損失は14.55億円(同17.85億円の損失)と、損失幅は前期から縮小した。研究開発費は前期比19.0%減の11.54億円、販売費及び一般管理費は同12.5%減の3.18億円であった。

主力のCLK阻害薬rogocekibは、米国FDAから急性骨髄性白血病適応でオーファンドラッグ指定を受けているほか、2026年8月には日本でも再発又は難治性の急性骨髄性白血病を対象に希少疾病用医薬品の指定を受けた。米国の第1/2相臨床試験では2026年3月に初期拡大コホートを開始し、同年9月に計画28症例の組入れを完了した。日本の第1相臨床試験を含む累計組入れ症例数は日米で130症例となった。9月にはAMEDのGRiT事業に採択され、rogocekibに関する研究開発費の一部について上限15億円の支援を受ける見込みである。MALT1阻害薬ocipumaltibは、小野薬品とのライセンス契約終了に伴い全世界での全権利を再取得した。

2027年8月期の業績予想は、事業提携の成否や契約一時金等の受領の有無で業績が大きく変動し得ることから開示していない。配当は前期に続き無配を予定する。継続的な営業損失の計上等により継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在するとしているが、期末の現金及び預金20.52億円で今後1年間の事業資金を確保し、2026年9月には第12回新株予約権を発行したことなどから、継続企業の前提に関する重要な不確実性はないと認識している。

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