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サンワテクノス—中間期は営業利益2倍超、通期予想を上方修正し増配

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サンワテクノス<8137>は10月30日、2027年3月期第2四半期(中間期)(2026年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.3%増の889.97億円、営業利益が同119.2%増の32.11億円、経常利益が同82.7%増の32.31億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同83.7%増の22.17億円となった。AI関連需要の拡大を背景に半導体製造装置業界をはじめ各業界からの需要が堅調に推移した。

部門別では、電子コンポーネント部門が半導体製造装置業界向けやFA業界向けの電子部品の販売増加により売上高521.32億円(前年同期比23.4%増)、制御デバイス部門がサーボモータや制御盤の販売増加により同194.81億円(同18.7%増)となった。FAソリューション部門は検査装置や蓄電池システムの販売増加で同114.61億円(同72.5%増)、産業用PC部門は同59.22億円(同45.2%増)と大きく伸長した。

地域セグメント別では、日本が売上高698.81億円(前年同期比30.1%増)、営業利益22.60億円(同134.9%増)、アジアが売上高280.10億円(同28.3%増)、営業利益9.27億円(同117.9%増)と、いずれも半導体業界における設備投資の活発化を背景に大幅な増収増益となった。欧米は売上高33.09億円(同9.5%増)となった一方、市場低迷でFA業界向けの電子部品の販売が減少し、営業利益は0.10億円(同28.7%減)となった。

通期の連結業績予想は上方修正し、売上高を前回予想の1,730.00億円から1,900.00億円(前期比28.1%増)、営業利益を60.00億円から76.40億円(同88.2%増)、経常利益を62.00億円から79.00億円(同65.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益を42.00億円から55.00億円(同68.4%増)とした。中間配当金を前回予想から5円引き上げ70.00円とし、年間配当予想は140.00円(前期は122.00円)と増配を予定する。

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