見て、キレイ。8月12日はペルセウス流星群、1時間に40個の流れ星が

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天文ファンのみならず、今や夏の風物詩としてすっかり定着した感があるペルセウス座流星群。今年も8月12日に極大を迎えます。 無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』によると、都会でも明るい流れ星が見えるのでは、とのこと。お子さんの自由研究のテーマに、家族の思い出作りにと、楽しみ方は「星の数ほど」ありそうですね。

8月の星空案内

8月に入りました。夏休みも本番という感じでしょうか。

夏休みといえば「自由研究」という、なかなかやっかいな宿題がありました。いろいろやりましたが、星の観察をしたり、星について調べたことをまとめたりしました。ということで、8月の星空案内を書いておこうと思います。

まずは何といっても中旬に極大を迎えるペルセウス座流星群でしょう。今年の極大の予報は12日の22時ごろとされています。宵のうちは上弦の月が西の空にいますが、夜半過ぎにはその月も沈みます。十分に暗いところでは1時間に40個以上の流れ星を見ることもできそうですが、都会でも、粘れば数個の明るい流れ星が見えるのではないかと思います。ペルセウス座流星群は、非常に明るい流れ星が多く、また、中には痕(煙のようなもの)を残すものもあります。

8月の星空そのものでは,天頂付近の夏の大三角形が目立ちますね。七夕の織姫星、彦星の主役たちが登場です。こと座のベガ、わし座のアルタイル、白鳥座のデネブ。この3つの明るい星を目印に周りの星座を見つけましょう。

例えばわし座のアルタイルの近くには小さな、小さな菱形とそこから伸びる尻尾のような並びの星…いるか座があります。とても小さいのですが、7倍程度の双眼鏡でみると視野にぴったりおさまります。形がとても愛らしい、大好きな星座の一つです。

いるか座とはくちょう座の間にはこぎつね座なんてのもあります。ここは亜鈴状星雲と呼ばれるM27星雲があります。小さな望遠鏡でも比較的見やすい天体の一つで、10センチぐらいの望遠鏡を使うと、地図記号の銀行のような形で見えてきます。

もし天体望遠鏡が使えるなら、さそり座付近で輝いている火星と土星も見ておきたいところです。火星も接近から離れていますので小さくなっていますが、さそり座のアンタレスと並べて見て、「赤さ対決」もしてみるといいでしょうね。

夏の夜空は魅力的な天体の宝庫です。少し夜更かしできるなら、ゆっくり星空を仰ぎ見てみるのもいいものですよ。

image by: Shutterstock

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