子どもの「習い事」を気にしすぎる親は、子の人生を横取りする

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親として、大切な子どもの人生を見守りたいと思う気持ちを持つのは当然ですが、干渉が過ぎると「子のために親が自分の人生を捧げてしまう」という間違いが起こりやすいとするのは、無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』のパパコーチくろさわさん。親が子の人生を奪わない、逆に子に親の人生を奪われないようにするには、どこに気をつけたらよいのでしょうか。

親の人生は親のもの

このメルマガでは、折に触れて「子どもの人生は子どものもの」「過度に干渉して子どもの経験を奪わないように」とお伝えしています。そして、それと同じように、大切なのが「親の人生は親のもの」という原則。一見、当たり前のことのように思いますが、実はこの原則には、大きな例外があります。親、特に母親は、人生の一部に「親の人生は子どものもの」となる時期があるからです。

子どもが乳児の頃は、おむつ替え、授乳、添い寝を繰り返す日々が続きます。自分のための睡眠さえまともに取れない、文字通り「子どものもの」の時期。少し大きくなっても幼いうちは目を離すことができず、子どもからも後追いしてきたりで、トイレにも1人で入れない時期がつづきます。

このこと自体は、子どもが小さいうちは自然なことですし、その労苦を担うお母さんたちには感謝と敬意を感じるばかりです。ですが、子どもが大きくなってきた時に、親の人生を適度なペースで「親のものに戻せないケースも、少なくありません。

よく見るのは、子どもの生活・勉強・習い事に、熱心になりすぎてしまっているケース。「子どものために、自分の人生を捧げてしまう」という誤りが起きてしまうのです。

親が自分の人生を生きることを忘れて、子どもの人生にのめりこんでしまう。その結果として、子ども自身が生きるべき「子どもの人生を横取りしてしまっている。

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