23日午後の東京市場でドル・円は再び142円を割り込み、141円90銭台でのもみ合い。トランプ米大統領は連邦準備制度理事会(FRB)議長更迭の可能性を否定し、信認低下のドル売りは後退。ただ、利下げ圧力は継続するとみられ、ドル買いは限定的。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円50銭から143円21銭、ユーロ・円は161円66銭から162円43銭、ユーロ・ドルは1.1308ドルから1.1428ドル。
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