AZ-COM丸和ホールディングス<9090>は12日、2026年3月期から2028年3月期までの3ヶ年を対象とする「中期経営計画2028」を策定したと発表した。
同社は、EC・常温物流、低温食品物流、医薬・医療物流の各領域で業容拡大を図るとともに、グループの輸配送ネットワーク機能強化やオペレーションの標準化、DXの導入によって省人化・省力化を推進し、選ばれる3PLプラットフォームカンパニーを目指す。
2028年3月期には、売上高2,800億円（2025年3月期比34.4％増）、営業利益200億円（同82.3％増）、営業利益率7.1％（同34.0％増）を目標としている。
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