反発。23日の取引終了後に腫瘍溶解ウイルスOBP-301の先駆け総合評価相談の進展(品質の開始)を発表し、好材料視されている。同社は、OBP-301の先駆け総合評価相談を独立行政法人医薬品医療機器総合機構と進めているが、3月18日に開始された「臨床」項目および5月13日に開始された「非臨床」項目に続き、「品質」項目も新たに先駆け総合評価相談が開始された。食道がんを最初の適応とする再生医療等製品としての承認申請は、25年12月期に行う計画としている。
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