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DWTI—もみ合い、「K-321」のグローバル第III相臨床試験における被験者への投与完了も

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もみ合い。同社が創製したRhoキナーゼ阻害薬「リパスジル塩酸塩水和物」を有効成分とする点眼剤「K-321」が、ライセンスアウト先の興和より、グローバル第III相臨床試験で被験者への投与が完了した旨の連絡を受けた。同試験は、米国・欧州等の複数の国・地域のフックス角膜内皮変性症患者を対象に、デスメ膜剥離手術後、同剤を点眼投与した際の有効性や安全性についてプラセボと比較して評価することが目的。現在、二重遮蔽下にて経過観察中であり、26年3月末までに被験者の経過観察が終了する予定である。
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