14日の日経平均は3日ぶりに大幅反落した。寄り付きから値を下げ、終値905.30円安。5日移動平均線を上回ることなく推移したほか、ローソク足はマドを空けて陰線を引き、短期的な売り圧力の強まりを窺わせた。ただ、5日線や株価下方を走る25日線はともに上向きをキープして上昇トレンド継続を示唆しており、スピード調整的な下げにとどまった。
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