[本日の想定レンジ]
1日のNYダウは224.23ドル高の46565.74ドル、ナスダック総合指数は250.32pt高の21840.95pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比135円高の54235円だった。本日は、前日の米国株の上昇を受けて買いが先行して始まることが予想される。前日は、米国とイランの双方が戦闘終結に前向きな姿勢を示していることから、投資マインドが好転し、日経平均は3営業日ぶりに53000円台を回復した。ローソク足は大陽線を形成し、3月31日までの4営業日での下落幅約2685円を取り戻す全値戻しを達成した。前日の米国市場は、米イスラエルとイランの紛争が終結に向かうとの期待感に支えられ、主要株価指数はそろって上昇した。ナイトセッションの日経225先物は54200円台を回復しており、本日の東京市場も先物高のさや寄せする形で上昇し、日経平均も3月26日以来となる54000円台乗せが想定される。ただ、トランプ米大統領が日本時間のきょう午前10時から、イラン情勢について、国民向けの演説を行う予定だ。市場では、秋の中間選挙控えているだけに、敗北を避けたいとの思惑から、中東紛争停戦に向けた方向性が示されるとの見方が広がっているが、演説内容次第では相場は大きく上下に振れる可能性があるだけに、投資家の注目が集まっている。ただ、波乱なく通過すれば、再び買い意欲が強まる可能性があり、全般は堅調な展開が想定される。上値メドは、心理的な節目の54000円や25日移動平均線の54527円、心理的な節目の55000円、下値メドは、心理的な節目の53000円や5日移動平均線の52733円、心理的節目の52500円などが挙げられる。
[予想レンジ]
上限54500円-下限53500円
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