■上昇一服、利下げの可能性残る
今週のポンド・円は上昇一服。米国とイランによる再協議の可能性が浮上したことから、リスク回避的なポンド売り・米ドル買いは縮小した。ただ、原油安が続いた場合、将来的な利下げの可能性が再浮上することから、ポンド買い・円売りは抑制された。ユーロ高・円安が一服したことも意識されたようだ。取引レンジ:213円67銭-215円91銭。
■伸び悩みか、英国経済の不透明感残る
来週のポンド・円は伸び悩みか。4月22日発表の3月消費者物価指数(CPI)が焦点となる。原油高の影響が強まる一方、景況感は悪化しつつある。原油価格が下げ止まった場合、スタグフレーション懸念によるポンド売り・米ドル買いが強まり、ポンドは対円で伸び悩む可能性がある。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・21日(火):3月失業率(2月:4.4%)
・23日(木):4月製造業PMI(3月:51.0)
・23日(木):4月サービス業PMI(3月:50.5)
予想レンジ:213円00銭-216円00銭
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