<5026> トリプルアイズ 616 +16
反発。20日の取引終了後、BEXと共同で外部ネットワークに接続せずに安全に稼働する自動車設計業務向けの「ローカル生成AIシステム(チャットボット)」を開発したと発表し、好材料視されている。同システムは、自社環境(オフライン)のみで稼働する高度な言語モデル(LLM)と検索拡張生成(RAG)技術を連携させており、これにより設計者は専用のチャットボットを通じて、社内に蓄積された膨大な技術文書や自動車の要件定義書の中から、瞬時に必要な情報を検索し、要約を引き出すことが可能となった。
<5244> jig.jp 261 +17
続伸、年初来高値更新。バチェラーデートの株式の取得(完全子会社化)を発表し、好感されている。取得価額の概算額は34.83億円。バチェラーデートの更なる事業拡大に必要なマーケティングやサービス運営に関する知見やノウハウ、及びエンジニアリソースについて、同社が長年培ってきたものを投下することで、バチェラーデートの成長を加速させることができるとしている。また、今回の株式取得を通じて新たな収益基盤を獲得することは、同社グループの中長期的な企業価値向上に資すると判断したとしている。
<4054> 日本情報C 591 +1
続伸。20日の取引終了後に、賃貸管理業務支援ソフト「賃貸革命」が、経済産業省(中小企業庁)所管「デジタル化・AI導入補助金2026」の対象ツールとして認定されたことを発表し、好材料視されている。「賃貸革命」については、インボイス制度に対応したソフトの申請が可能な「インボイス枠(インボイス対応類型)」の補助金対象にもなっており、不動産管理会社の制度対応および不動産DX推進を後押しする。審査はあるが、インボイス枠対応で最大350万円、通常枠で最大450万円の補助が受けられる。
<268A> リガク 2766 +500
ストップ高。米オント・イノベーションとの資本業務提携を発表している。同社のX線技術と、オント社の光学計測および解析ソフトウェアの技術を補完的に融合することで、次世代半導体に対応した計測ソリューションの高度化と事業領域の拡張を図っていくことが目的。また、現在の筆頭株主であるアトム・インベストメントが保有する9514万800株のうち、6112万3436株、発行済株式数の27.0%がオント社に譲渡される。
<7419> ノジマ 1257 +136
大幅続伸。日立製作所の家電事業を買収する方針を固めたと報じられている。日立製作所の子会社で国内白物家電事業を手掛ける日立GLSを同社が子会社化、買収額は1000億円以上となり、同社の買収案件としては過去最大となるもよう。日立GLSの25年3月期売上高は3676億円、業容の大幅な拡大につながることを期待視する動きが優勢に。なお、日立も引き続き日立GLSの一部株式を保有するようだ。
<8585> オリコ 1079 +74
大幅続伸。アクティビストファンドであるストラテジックキャピタルがみずほFGに株主提案、同社の完全子会社化、または同社株の全株売却によるいびつな現状の解消を期待するとしているようだ。みずほFGでは、株主提案が提出されたことは事実とし、慎重に検討を進めていくとしている。完全子会社化に伴う再編プレミアムへの期待が先行する状況になっているとみられる。
<8331> 千葉銀 2110.5 -57
大幅続落。本日は地銀株が総じて軟調な動きとなっている。日銀では27-28日に開催する金融政策決定会合において、追加利上げを見送る方向で検討に入ることが分かったと伝わっており、弱材料視される格好のようだ。中東情勢の緊迫化が長引き、先行き不透明感が依然として払拭できないためとされている。一部で高まっていた利上げ期待が後退し、収益拡大の遅れが意識される展開になっている。
<8708> アイザワ証G 1490 -131
大幅続落。前日に26年3月期の決算速報を発表している。経常利益は6.7億円で前期比74.1%減となったもよう。株式委託手数料や信託報酬が増加したものの、プラットフォームビジネスの拡大に伴う販管費の増加や投資先ファンドにおける非上場資産の損失計上などが響いているようだ。第3四半期累計では6.1億円、前年同期比67.0%減であり、1-3月期は一段と減益幅が拡大する状況になっている。
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