<4260> ハイブリッドテク 272 +8
反発。新規事業開発のためのUXUIデザイン伴走支援パッケージ「First Move」をリリースしたと発表、好感されている。First Moveは、SaaS製品の大規模なリニューアルや基幹システムのスクラッチ開発に伴うデザイン設計等の豊富な経験を持つデザイナーが、本質的なデザインの力で最初の一手を支援する伴走型デザインパートナーのパッケージ。意思決定や事業検討を加速させるプロトタイプの設計と、デザイン全般を包括的に伴走支援する出張デザイナーの2つのプログラムで構成されている。
<335A> ミライロ 412 +2
反発。新規事業「ミライロ・キャリア」を開始すると発表し、好材料視されている。同社運営のデジタル障害者手帳「ミライロID」は、26年2月にユーザー数60万人を突破し障害者の社会経済活動を支える国内唯一のライフプラットフォームへと成長を遂げてきた。このネットワークを基盤とし、専門スキルや実務経験を活かしたキャリア形成を目指す障害者と、即戦力を求める企業とを繋ぐ人材紹介サービスを展開する。同社は26年9月期の業績に与える影響は軽微だが中長期的には業績向上に資するものと想定している。
<6554> エスユーエス 1072 +57
反発。22日の取引終了後に、26年9月期第2四半期業績予想の修正を発表し、好材料視されている。経常利益を6.65億円から9.10億円(従来予想比36.8%増)へ上方修正した。売上はほぼ前回予想通りも、利益面は派遣業務及びIT請負業務における売上総利益の増加と案件利益率の向上に加えて、生成AI投資や採用広告費等の販売費及び一般管理費の一部の発生時期のずれ込みなどにより、前回発表予想を上回る見込みとなった。なお、26年9月期の通期業績予想については据え置いている。
<6135> 牧野フライス 10520 -1070
大幅続落。政府がアジア系投資ファンドのMBKパートナーズによる買収計画を中止するよう勧告していたことが分かったと報じられている。外為法に基づく措置で、安全保障上の懸念があると判断したもよう。勧告が拒否された場合、政府は買収の中止命令を出す可能性があるとされている。MBKは25年6月に1株11751円でTOBを実施すると発表し、何度かの延期を挟んで、6月下旬に開始される予定であった。
<8729> ソニーフィナンシャルグループ 133.8 -12.4
大幅反落。主軸となるソニー生命保険において、顧客に対する金銭詐取が発生している疑いがあることがわかったと報じられている。件数は20件から30件規模にのぼるもようであり、社内で調査を本格的に始めるようだ。金融庁では同社に対し、保険業法に基づく報告徴求命令を出す検討に入ったとされている。プルデンシャル生命でも約31億円の金銭詐取が判明しており、生保で広く金銭詐取が広がっている可能性が出てきたとも指摘されている。
<3994> マネーフォワード 5043 -557
下記の通り修正します。
(誤)Sansa
(正)Sansan
大幅続落。同社のほか、SHIFT、Sansan、ベイカレントなど、いわゆるSaaS関連の中心銘柄がそろって大きく下落している。米サービスナウが決算を発表しており、第1四半期売上高はコンセンサスを上振れたものの、第2四半期見通しや通期見通しがコンセンサスを下回っており、時間外取引では12%超の下落となっている。AIとの競争激化による先行き懸念があらためて強まる格好に。
<8060> キヤノンMJ 3820 +220
大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は185億円で前年同期比40.7%増となり、市場予想の140億円強を大幅に上回っている。据え置きの通期予想600億円、前期比3.1%増に対しても好進捗に。セキュリティや映像ソリューションなどマージンの高いサービスの販売が増加して、利益率の改善が図れているもよう。通期業績コンセンサスの切り上がりが期待できる状況とみられる。
<1605> INPEX 3910 +103
反発。前日のNY原油先物相場では、WTI期近6月物は前日比3.7%高の92.96ドルとなっている。トランプ米大統領がイランとの停戦期間を延長すると明らかにしたものの、イランの湾岸封鎖は継続する方針を示し、イランもホルムズ海峡の封鎖を続けるとしている。ホルムズ海峡の封鎖によるエネルギー輸送の停滞は長期化するとの見方が強まっているもよう。同社や石油資源などが買われる展開へ。
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