ティア<2485>は14日、2026年9月期第2四半期(25年10月-26年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.4%減の114.22億円、営業利益が同35.9%減の10.04億円、経常利益が同42.3%減の9.09億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同49.1%減の5.17億円となった。
葬祭事業の葬儀件数は前年同期比3.6%減の10,308件、葬儀単価は1.0%減となり、売上高は102.77億円(同4.3%減)、営業利益は18.34億円(同23.1%減)となった。直営では「ティアの会」会員数の拡大に向け、各種会館イベントや提携団体・企業向けの営業等に取り組んだ。葬儀件数は、新たに開設した会館の稼働の効果はあったものの、既存店が前年同期を下回り、また「ティア笠寺」のリロケーションにより、前年同期比5.4%減の8,122件となった。葬儀単価は、供花売上の単価は上昇したものの、祭壇売上・葬儀付帯品の単価がそれぞれ低下し、前年同期比1.1%減となった。また、グループ各社の葬儀件数の状況は、八光殿及び関連ブランドは1,186件(同2.7%減)、東海典礼及び関連ブランドは904件(同2.5%増)、ティア北海道は96件となった。
フランチャイズ事業の売上高は2.54億円(同11.3%減)、営業利益は0.37億円(同15.6%減)となった。FC会館の既存店の売上高が前年同期比で減収となったことにより、ロイヤリティ売上、物品販売等が減少した。
その他事業の売上高は8.91億円(同56.6%増)、営業利益は1.12億円(同224.1%増)となった。不動産事業は、買取・販売の件数増加に加え、高単価の物件の取り扱いがあったため、不動産事業の単価が上昇した。リユース事業は、リピーター向け営業促進の実施により買取件数が増加した。
2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.9%増の237.00億円、営業利益が同23.8%増の20.35億円、経常利益が同15.8%増の18.25億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.8%増の10.50億円とする期初計画を据え置いている。
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