(13時30分現在)
S&P500先物 7,370.00(-8.00)
ナスダック100先物 28,923.25(-1.00)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は81ドル安。米長期金利は上昇基調を維持し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は下落。終盤の下げ幅拡大でダウは322ドル安の49363ドルと反落、
S&Pとナスダックも同様の値動きとなり3日連続でマイナスに沈んだ。前週発表されたインフレ指標の加速で連邦準備制度理事会(FRB)の今後の引き締め的な政策に思惑が広がるなか、長期金利の上昇を背景に売り優勢の展開となった。特にハイテク関連が売り込まれ、相場を圧迫。中東情勢の先行き不透明感により財政悪化懸念も浮上し、買いは入りづらい展開に。
本日は下げ渋りか。インフレ圧力が意識されるなかFRBによる引き締め的な政策修正に思惑が広がり、長期金利は高水準に押し上げられている。軍事費増大への警戒感もあり、株買い後退の見通し。米国とイランの和平に向けた協議も進展がみられず、投資家心理の悪化による売りも出やすい。ただ、今晩公表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が想定ほどタカ派的でなければ、買戻しが期待される。また、引け後のエヌビディア決算が注目され、ハイテク関連は調整の売り買いが見込まれる。
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