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米国株見通し:下げ渋りか、FOMC消化し買戻しに期待

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(13時30分現在)

S&P500先物     7,545.75(+53.00)
ナスダック100先物 30,338.00(+339.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は265ドル高。原油相場は弱含み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は下落。前日終値付近でのもみ合いから終盤の強い売りで、ダウは507ドル安の51492ドルと5日ぶりに反落、S&Pと序盤から売り優勢だったナスダックは続落となった。米国とイランによる紛争終結の覚書にトランプ大統領が言及し、根強い不透明感から原油高に振れ嫌気された。また、連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利は据え置きも、当局者の金利見通しで年内利上げの可能性が示され、金利高・株安につながった。

本日は下げ渋りか。中東紛争の終結でホルムズ海峡の開放による原油の安定供給に期待が高まっていたが、不安は残り原油相場が上向けば売り材料となりそうだ。ただ、17日の小売売上高は市場予想を上回り、今晩のフィラデルフィア連銀製造業景気指数が強い内容なら景況感の改善を好感した買いが入りやすい。一方、連邦準備制度理事会(FRB)の今後の引き締め的な政策発表はほぼ織り込まれていたため、FOMCの引き締めスタンスが消化されれば買戻しが入り相場をサポートしそうだ。

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