皆さん、こんにちは。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、メキシコペソ円について、『メキシコペソ円は、押し目買いが継続しそうだ』と述べています。
続けて、『11日から開催されたサッカーワールドカップ(W杯)北中米大会を受けて経済成長を押し上げるとの期待から堅調に推移しそうだ。イラン戦争終結はリスクオンとなるため、新興国通貨にはポジティブ要因となろう。メキシコは初戦は対南アフリカで、2-0で勝利した。19日の第二戦は韓国と対戦し、1-0で勝利し、今大会一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた』と伝えています。
そして、『国内がサッカーで盛り上がる一方、米国との貿易協議は厳しくなると見られている』とし、『トランプ大統領は10日、7月に見直し時期を迎える自由貿易協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」について、「更新するつもりはない」と述べ、17日にも「USMCA」がない方が米国はうまくいくとして、新たな協定を結ばない方が望ましいとの考えを示した。ただ、実際にそうするかはオープンだとも述べた。3カ国は7月1日までに現行協定の更新を承認するか、協定から離脱する意向を示す必要がある。発効から6年となるUSMCAと前身の北米自由貿易協定(NAFTA)は、北米で高度な経済統合を実現し、年間1兆6000億ドル規模の3カ国間貿易を支えてきたが、その将来はこの先数カ月の交渉次第となる』と解説しています。
また、『5月の消費者物価指数(CPI)は前月比‐0.2%と、およそ2年ぶりに低下に転じた。前年比では4月の+4.45%から+3.94%に鈍化し、4カ月ぶりに中銀のインフレ目標レンジ(2.0~4.0%)内に収束した』と伝え、『メキシコ中銀は5月の金融政策決定会合で政策金利を6.5%に据え置き、利下げサイクルの終了を宣言した。インフレが自身の見通しに沿って落ち着きつつあるとはいえ、利下げ再開のハードルは高い。市場では、メキシコ中銀が2027年末まで政策金利を現行の6.5%に維持するとの見方が増えている』と述べています。
メキシコペソ円の今週のレンジについては、『9.10円~9.40円』と予想しています。
参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の6月22日付「メキシコペソ円今週の予想(6月22日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
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