25日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、161円79銭から161円56銭まで下落後は小幅に戻した。原油相場の値下がりでNY原油先物(WTI)は1バレル=70ドルを割り込み、ドル売りに振れやすい。ただ、米インフレ指標を見極めようと、売りづらい面もある。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は161円56銭から161円79銭、ユ-ロ・円は183円53銭から183円80銭、ユ-ロ・ドルは1.1347ドルから1.1367ドル。
【要人発言】
・田村日銀審議委員
「基調的な物価上昇率はすでに2%の物価安定の目標と概ね整合的な水準に達した」
「足もとの政策金利、中立金利を下回る緩和的な領域」
「物価の先行き、中心的な見通しと比べて上振れて推移するリスク」
「数カ月に一度のペースで0.25%ずつ利上げしていくことを基本線としてイメージ」
「今のうちに政策金利を中立金利に近づけておくことが重要」
「少しでも早く正常化を進めるため、買入額の減額を続けるべき」
【経済指標】
・豪・失業率(5月):4.4%、予想4.4%、前回4.5%
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