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米ハイテク株高を映して買い先行へ

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[本日の想定レンジ]
6日のNYダウは155.84ドル高の53055.91ドル、ナスダック総合指数は288.49pt高の26121.16pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比245円高の70255円だった。
本日は、米ハイテク株高を映して買い先行で始まることが見込まれる。6日の東京市場は、半導体・人工知能(AI)関連株売りが強まり、日経平均は一時69000円台を割り込む場面もあったものの、投資家の押し目買い意欲は旺盛で売り一巡後は戻り歩調に転じ、ほぼいってこいで終了した。ローソク足は陰線を形成したものの、上昇基調が続く25日移動平均線を下回ることはなく推移した。6日の米国市場は前週に売られたハイテク株中心に買い戻しが先行し、主要株価指数はそろって上昇した。アップルとさまざまなカスタムチップの開発・供給に向け、2031年まで提携関係を拡大すると発表した米半導体大手ブロードコムが3%超上昇したほか、ゴールドマン・サックスが目標株価を引き上げた米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズが6%超上昇したことなどが好影響を及ぼした。また、ナイトセッションの日経225先物も70300円で終了しており、本日は半導体・人工知能(AI)関連株中心に値を上げる銘柄が増加しそうだ。ただ、きょう午前には、26年4-6月期の暫定決算を発表する韓国サムスン電子の動向を見極めたいとの見方もあり、決算を受けた韓国総合株価指数(KOSPI)の動きには引き続き注意が必要だろう。仮にサムスン電子の決算を受けてKOSPIが下落しても、初期反応は連動した動きになるだろうが、投資家の押し目買い意欲が強いうえ、非AI関連の商社や自動車などのバリュー株への資金シフトの動きは続く可能性が高く、全般は堅調な展開が想定される。上値メドは、心理的な節目の71000円、72000円、6月22日の高値72831円。下値メドは、25日移動平均線の68609円、日足の一目均衡表の基準線の67583円、心理的な節目の67000円などが挙げられる。

[予想レンジ]
上限705000円-下限69500円

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