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C&R社—-1Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて、期末配当金の増配を発表

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クリーク・アンド・リバー社<4763>は9日、2027年2月期第1四半期(26年3月-5月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.1%増の170.34億円、営業利益が同51.7%増の22.04億円、経常利益が同52.4%増の21.92億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同57.2%増の14.86億円となった。

クリエイティブ分野(日本)の売上高は前年同期比14.2%増の105.64億円、セグメント利益(営業利益)は同23.1%増の8.18億円となった。グループの中核となる同社を筆頭に6社で構成している。映像、ゲーム、Web、広告・出版等のクリエイティブ領域で活躍するクリエイターを対象としたプロデュース(開発・請負)、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)、エージェンシー事業(派遣・紹介)を展開している。当第1四半期連結累計期間の業績は、映像、ゲーム、Web等の主力分野が堅調に推移し、増収増益となった。

クリエイティブ分野(韓国)の売上高は同5.2%増の8.02億円、セグメント損失(営業損失)は0.18億円(前年同期は0.05億円の損失)となった。連結子会社 CREEK & RIVER ENTERTAINMENT Co., Ltd.を中心に2社で構成し、クリエイティブ分野(日本)と同様のビジネスモデルを韓国にて展開している。主な活動分野は、映像分野と出版分野であり、テレビ局への人材派遣やオリジナルコミックの企画・制作等を展開している。当第1四半期連結累計期間の業績は、テレビ局への人材派遣事業が回復傾向にあり売上高は前年同期比を上回ったものの、オリジナルコミックの制作コストが増加傾向にあり、リリース時に収入を上回って費用を先行計上した。

医療分野の売上高は同15.6%増の22.39億円、セグメント利益(営業利益)は同28.9%増の10.38億円となった。連結子会社メディカル・プリンシプル社を中心に2社で構成しており、医師の紹介事業や医学生・研修医向けのイベント開催、地域医療周辺サービス事業等を展開している。当第1四半期連結累計期間の業績は、医師紹介の成約数が前年同期を上回って順調に推移した結果、増収増益となった。

会計・法曹分野の売上高は同1.1%増の6.12億円、セグメント利益(営業利益)は同5.7%減の0.45億円となった。連結子会社ジャスネットコミュニケーションズ及び連結子会社C&Rリーガル・エージェンシー社が、会計士や弁護士を対象としたエージェンシー事業を中心に展開している。当第1四半期連結累計期間の業績は、人材紹介サービスの成約長期化の影響が続いており、これまで培ってきたノウハウやネットワークを活かし回復基調にあるものの、増収減益となった。

CRES分野の売上高は17.45億円(前年同期は0.12億円の売上高)、セグメント利益(営業利益)は3.10億円(同0.08億円の損失)となった。連結子会社C&R EVERLASTING STORY及び高橋書店グループの5社で構成されている。C&R EVERLASTING STORYは、事業創造や事業承継、企業再生支援を目的とした投資事業及びCXO(CEO、COO、CFO等)や戦略コンサルタント等の経営者ネットワークを活用したエージェンシー事業を展開している。同社グループがネットワークするプロフェッショナルの叡智を組み合わせ、新たな企業価値の創造に取り組んでいる。なお、前第1四半期連結累計期間においては、高橋書店グループの貸借対照表のみの連結であったため、セグメント売上高及び利益が前期比で大きく増加している。

その他の事業の売上高は同15.9%減の10.69億円、セグメント利益(営業利益)は0.10億円(同0.40億円の損失)となった。その他の事業は、16社で構成している。成長著しいIT分野やAI/DX分野、衣食住に関わるファッション分野、建築分野、アグリカルチャー分野での事業展開に加え、新たな事業の創出やプロフェッショナル・クライアントの課題解決の一助となるサービスの提供を推進している。同社グループの連携を強化しながら業容拡大に取り組んでいる。当第1四半期連結累計期間における業績は、引き続き事業拡大に向けた積極的な投資を行っている段階ではあるが、損益面は改善傾向にある。

2027年2月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比7.5%増(前回予想比0.8%増)の660.00億円、営業利益が同10.4%増(同3.8%増)の54.50億円、経常利益が同10.9%増(同3.9%増)の53.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.0%減(同3.0%増)の34.50億円としている。

また、2027年2月期の期末配当金は、当初、1株当たり50.00円を予定していたが、業績予想の修正を踏まえ、1円増配の51.00円にすることを発表した。

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