(13時30分現在)
S&P500先物 7,545.50(-17.50)
ナスダック100先物 29,421.75(-54.00)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は159ドル安。原油相場や米金利は小高く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数は反落。序盤のプラスを維持できず138ドル安の52498ドルと3日ぶりに下げ、下げ幅拡大のS&Pは3日ぶり、ナスダックは4日ぶりにマイナスへ転じた。米国とイランによる攻撃再開で中東情勢は再び混迷に陥り、原油相場は急伸。また、今後のタカ派的な金融政策も意識され、金利高を手がかりにハイテク関連が大きく売られ相場を圧迫した。韓国SKハイニックスのソウル市場での下落もハイテク売りにつながった。
本日は下げ渋りか。中東情勢の先行きに対する懸念から原油供給は不安定化し、インフレ圧力を嫌気した売りが先行。SKハイニックスの株価の動向もNY市場のハイテク関連に影響する可能性があろう。ただ、焦点となる今晩の消費者物価指数(CPI)が想定以上に鈍化すれば連邦準備制度理事会(FRB)の9月利上げ観測はいったん収束し、買戻しが期待される。また、本格化する企業決算でゴールドマン・サックス証券などが良好な業績なら、金融を中心とした買いが相場を押し上げるとみる。
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