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今日の為替市場ポイント:指標結果を見極めたいとのムードから振れ幅の大きい相場が続きそう

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9月8日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円70銭へ弱含んだのち154円40銭まで上昇後、153円46銭まで反落、153円99銭で引けた。米財務省による国債買い戻しを見込んだ債券利回り低下に伴いドル売りが優勢となった。その後、イランのカーグ島で爆発音があったとのイランメディア報道を受けた原油高で長期金利が上昇に転じ、ドル売りが後退。

本日9月9日の米ドル・円は不安定な値動きが続くか。約1カ月半ぶりの安値圏となる152円台まで下押しした後だけに、下値では自律反発が入りやすい一方、日銀の早期・連続利上げ観測や当局によるドル高是正圧力は根強く、戻りも鈍りやすい。今週は10日に米生産者物価指数(PPI)、11日に消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、指標結果を見極めたいとのムードから振れ幅の大きい相場が続きそうだ。155円を挟んだ攻防が続くか、それとも一段の下値模索となるか、神経質な展開が予想される。

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