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概況からBRICsを知ろう インド株式市場は4日ぶり小反発、買い戻しが優勢

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【ブラジル】ボベスパ指数 188269.00 +1.42%
10日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.42%(2640.00ポイント)高の188269.00で引けた。日中の取引レンジは184601.00-188539.00となった。米国株は続落した。
朝方は安値を付けた後に上げ幅を拡大した。原油高が資源セクターの物色手掛かり。また、最近の下落で値ごろ感が強まり、内需関連の一角にも買い戻しが広がった。半面、原油高を背景にインフレ懸念が強まり、米利上げ観測も強まった半面、資源関連株などが相場を下支えした。

【ロシア】MOEXロシア指数 2308.93 +1.98%
10日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.98%(44.91ポイント)高の2,308.93となった。日中の取引レンジは2,259.56-2,309.09となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅をじりじりと拡大させた。プーチン大統領がトランプ米大統領との電話会談を評価し、ウクライナ和平交渉の関与を強めている米トランプ政権に協力姿勢を示していることが好感され、買いは広がった。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。半面、米長期金利の上昇などが指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 74902.59 +0.19%
10日のインド株式市場は4日ぶりに小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.19%(138.36ポイント)高の74902.59、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.20%(46.30ポイント)高の23477.80で取引終了した。
前日の終値近辺でもみ合った後は引け間際に上げ幅を急速に拡大させ、プラス圏に再び浮上した。最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になった。また、成長予想の上方修正なども改めて好感された。ほかに、4-8月の輸出が前年同期比15%超増と底堅く、国内景気への懸念を和らげる材料となった。

【中国】上海総合指数 3934.40 -0.43%
10日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比17.10ポイント(0.43%)安の3934.40ポイントと4日ぶりに反落した。
中東情勢の緊迫化で原油高が続き、経済活動への影響が懸念されるなか、投資家の慎重姿勢が強まり幅広い銘柄に売りが出た。北海ブレントは100ドルを突破し、WTI原油先物も3.2%高の96.05ドルとなるなど、原油相場の上昇が重しとなった。米国の生産者物価指数(PPI)や消費者物価指数(CPI)、中国の8月月次経済統計の発表を控え、経済指標を見極める動きも上値を抑えた。一方、政策への期待を背景に金融株には買いが入り、指数の下値は限られた。

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