日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比+6.33(上昇率27.68%)の29.20と大幅に上昇した。なお、高値は29.20、安値は28.35。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は大幅に上昇した。一方、日経225先物は昨日までの5日間で4,520円上昇しており、短期的な過熱感が意識された。また、国内外で長期金利が高水準で推移していることも引き続き警戒材料となった。加えて、日経VIが昨日の取引終了時にイレギュラーな形で上昇幅を縮小した反動もあり、今日の日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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